ネコのいろいろな病気 2
ネコの意識がなくなった場合には、以下のような病気が考えられます。
・糖尿病
重症の場合では、血液が酸性にかたよるので、糖尿病性の昏睡を起こします。
・低血糖症候群
症状の一つで、飢餓状態の幼い猫の場合、膵臓の細胞腫、脂肪肝および重症肝疾患などの病気によって起こります。
・黄疸
原因にはいろいろあって、溶血性(ヘモバルトネラ症、ネギ中毒、敗血症、薬物中毒など)、肝細胞性(腫瘍、ウィールス性鼻気管炎、伝染性腹膜炎、トキソプラズマ症、肝・胆管疾患など)、閉塞性(腫瘍、胆石、寄生虫、膵臓・十二指腸の疾患など)によって起こり、重症のために眠ったままになることがあります。
・脳の外傷
交通事故などによって頭部の外傷を起こして、意識混濁、意識の喪失、昏睡状態になることがあります。
・熱射病、日射病
外気温および室内温度(多湿、無風)の上昇によって、体温が41度C以上になって脳障害を起こして、意識の混濁、意識の喪失などが現われます。
・てんかん
真性てんかんの発作を起こしている時に、意識を喪失します。