ネコのいろいろな病気 6
目の病気は、前述したように目ヤニ、流涙、疹痛、かゆみ、董明、腫脹を伴いますので、前肢で目をかいて眼瞼、結膜、角膜まで傷をつけてしまい、病状を進行させてしまうことがありますので注意が必要です。
目の下の毛が赤茶色になる場合。
涙点の閉鎖および狭窄、涙嚢炎、鼻涙管の狭窄、涙道の腫瘍などの場合、結膜炎、角膜炎への刺激による分泌過剰などによって流涙し目の下の被毛が赤茶色に汚れます。
目が充血は、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などで起こしますが、角膜潰瘍、新生児限炎、眼瞼の内反症などにも見られます。
この他、ウィールス性ほかの感染症、呼吸器病群、発熱を伴う病気、熱射病、脱水症などに起こります。
また、目の中に白い膜ができることがあります。
眼球が白く濁る場合と、その中(瞳孔)が白くなる場合の2つがありますが、角膜の外傷、機械的に起こった傷、細菌の感染などの時に、目全休に白い膜がかかったようになります。
これらの症状は、眼瞼炎、角膜炎、眼瞼内反症、新生児眼炎などで起こります。
瞳孔の中が白く見えるのは、目の中の水品体が白く濁ることで、白内障があります。
この病気には、先天性のもの、老齢性のもの、糖尿病などによって起こるものがあります。